時をかける少女は、恋を知らない

どうも、「時をかける少女」を見て、あまりの青春時代のキラキラと切なさに「ヒイッ」ってなっています。(なんのこと)

 

 

時かけ、はまってます。

黒島結菜竹内涼真菊池風磨!旬なキャストに周りを固める実力派のみなさま。

そしてエンディングテーマを歌うNEWSから加藤シゲアキ

やー、もともとセクゾの中ではふうまくんが1番好きでね、なんだかんだGTOとかアルジャーノンとかも見てたしね、今のビジュアルが好きすぎてダメ。

 

 

 

 

時をかける少女、原作を読んだのは小学生のときで、忘れかけてたから今回読み直したのだけど、映像化されるとあんなにキラキラと美しく、儚いものに見えるのか。

 

原作を読んだときから、和子と一夫(原作表記:今回は未羽と翔平)だけタイムリープが使えて、吾朗だけ使えないのは仲間はずれみたいでかわいそうだなって思ってたんだけど、なんとなく深い仲になっていく未羽と翔平を見ている吾朗ちゃんが切なくてよ…

 

 

2話は特に切なくて…

西岡くんのドナーだったミホ役の高月彩良ちゃんが、とても綺麗でした。

毎日20時20分に駅に行く。それは片思いしている矢野先生を見るため。

矢野先生もさ、「勘違いしそうになったことは、ある、かも」って、

毎日同じ電車の同じ場所に立ってたじゃんかよーーー!!!

勘違いじゃない、勘違いじゃないんだよ…って矢野先生の恋に切なくなり、未羽の撮った矢野先生を見つめるミホの横顔がとても綺麗で、自転車から手を離さなければならない未羽の気持ちが辛くて、ミホの写真を見つめる矢野先生の表情に苦しくなり…そこで流れる「恋を知らない君へ」でメンタルのアップダウンは最高潮に達しましたとさ。

 

しかも、翔平ーー!!

キスで相手を落とすって、そういうことじゃないんだよー!!!

遺伝子適応結婚の時代から来たケン・ソゴルもとい翔平。

この描かれ方って斬新だなって思っていて、翔平側からの気持ちが描かれるだけでこんなに切なく儚くなるのかと思いました。

オリンピックの関係で全5話で終わるのが本当にもったいない。

タイムリープして延々見ていたい。

でもそれも儚くていいものなのかもしれないね。

 

来週も何かしらの展開と新たな事実の発覚がありそうで、とても楽しみにしています。

(個人的には、高橋克実さんが実は重要な役柄なんじゃないかと思っている)

 

あと、左利きフェチとしてはふうまくんとりょうまくん、シゲアキ先生と、3人も左利きを揃えていただきありがとうございます!!!

 

 

 

 

 

 

 

そして。

「恋を知らない君へ」本当にいい曲だからたくさんの人に聴いてほしい。

矢野先生もとい、シゲも言ってたけど、「友達のままでよかったのに、そう思うかもしれないけど、それでも恋っていいもんだよ」という、切ない切ないバラードです。

何より、作詞・作曲をあの「フルスイング」を作ったヒロイズムさんが担当しています!!!

ここのところ、NEWSへの楽曲提供は同じクリエイターチームの後輩に任せていると思っていたヒロイズムさん渾身の一曲です。

ちなみに、NEWS楽曲提供でおなじみのtake4さん、TAKA3さんもヒロイズムさんのクリエイターチーム「ever.y」所属。(読み方はエバー・ワイ。エブリーじゃない!!惜しい!!!!)

トンチキソング(褒めてる)が定番となりつつあるNEWSの、20枚目にしてこんなバラードを前面に持ってこられるようになった、4人の成長をも感じることができる1曲です。

 

 

時かけを見ながら「恋を知らない君へ」を聴くと、大してそんな恋もしたことないけど切なさでセンチメンタルが崩壊します。

「恋を知らない君へ」よろしくお願いします!!!(絶賛ステマ

 

 

※推定売上が15万枚を超えたそうです。

もっと聴いて!!!本当にいい曲だから!!!!!

 

 

 

内くんとグレイト・ギャツビー

5月くらいのKちゃんNEWSで、まっすーが「野球大会で内に会った、変わってなかった」って言ってたのを聞いて、そうだね同い年だったもんね…成人式なかったね、悔しかったね…もう2人とも今年30になるんだね…って思って一気にセンチメンタルおばさんが爆発しました。

 

 

本題。

グレイト・ギャツビーを見に行きました。

 

 

ほんとはね、

全然見るつもりなんてなかったんです(何か月も前からチケとって楽しみにしていた皆さんごめんなさい。土下座)

もちろん、内くんと高田くんが舞台やるのは知ってたし、ドル誌で高田をキャスティングしたのは内くん本人だという話も目にしてた。

それでも、5月からずっとセンチメンタルおばさんを引きずり、決定打となったのはラジオ、マイプレイリストでした。

6月26日の内くんの回。

そこで彼は、NEWSと関ジャニ∞の狭間で葛藤したこと、あのときのこと、その後引きこもったこと、ミスチルを聞いてギターを手にしたこと、事務所を辞めようと思ったこと、ジャニーさんに諭されたこと、初めての外部舞台のこと、Shockのこと、ウチクレバのこと、オダサクのこと…

本当にいろんなことを、思い出の曲とともに話してくれました。

それを聞いて、

あー、わたし、この人のこと好きだったな

って思い出しました。

 

 

 

初めて彼を見たのはエイトでした。

ビビリで、何かにつけすぐ「俺もうやらん!」「できん!」って言い出す末っ子をお兄ちゃんたちがなだめて、かわいがられている彼が、そんなエイトがとても好きでした。

彼は紛れもなく8人兄弟の末っ子で、ボーカルで、ちょっとヘタレで、何を食べても線が細くて、お兄ちゃんたちに甘やかされていて、「ハニートースト」「プリンス」なんて呼ばれている弟だった。

そのうち、内くんと亮ちゃんがNEWSになって、2人はNEWSとしてデビューした。

それを追いかけるように、エイトもデビューした。

2人はジャニーズ初の2グループかけもちになった。

エイトで末っ子だった彼は、NEWSでは真ん中っ子になり、一生懸命引っ張ろうとがんばって、それでも大阪が寂しくなって、寂しくなると亮ちゃんと一緒にエイトのお兄ちゃんに電話した。

2人とも頑張り屋さんだった。

休みがなくても、大阪と東京の行き来が続いても、外に見せず、輝き続けた。

忙しさがたたって、内くんが肺気胸になってしまったときは、お兄ちゃん全員が病院にお見舞いに来た。

そんな、愛されている彼だった。

 

そんな彼のこと、大好きだったけど、やっぱりどうしてもやりきれなくて、彼がソロで生きていくと言ってもなお、受け入れられたような受け入れられてないようなそんな感じだった。

 

 

グレイト・ギャツビーを見ました。

彼自身が上演を望んで、ギャツビーになったこと、実力溢れる周りのキャストさんに囲まれて座長として成長していること、分かりました。

(ただ、もっと豪華絢爛な感じを予想していただけにちょっとセットとか女性のドレスとか質素でがっかりした。今度再演するときはもっとお金かけてもらえますように!!!!)

(でもって周りに若い人があんまりいなかった。宝塚OGの実花さんせしるさんりりかさんが出演されていたからか、相葉裕樹さんが出演されていたからか分からないが、ヅカオタまたは舞台俳優オタみたいなおばさまを多く見かけた)

 

何を食べてもヒョロヒョロで、声も細かったあの頃とは全然違って、体格も良くなって、舞台用の発声?っていうのかな、とてもしっかりした歌声を聴くことができた。

何より、終盤愛に破れてそれでもなお「あなたがほしい」とピンクのスーツを着て歌う彼の姿は、もうお兄ちゃんに甘やかされてばかりだったあの頃とは全然違いました。

 

そして、きっとこれでいいんだと思いました。

自分の力で這い上がって、自分のやりたいことを見つけて、努力を続けて、自分がやりたいと思ったことにこんなに素敵なキャスト・スタッフさんをつけてもらうことができた。

彼はもう末っ子ではなくて、内博貴そのもの。1人の人間だった。

 

初めて彼の舞台を見て、もう何年も抱えていたものがなくなった気がしました。

 

 

去年Heavenly Psychoは再録され、そして今年、Jr時代から歌った大切な曲、Do you agree?も7人で音源化されました。

Excite!!でお兄ちゃんたちにワシャワシャされながら歌っていた彼の姿、忘れられないけど、それは心の中に留めておく。

7人と1人。今は違う道を歩いているけど、彼がそこにいたことは紛れもない事実だから。

 

 

 

マイプレイリストで、彼が選んだチェリッシュを聞いたら涙が出た。

そして願った。

いろんなことがあった20代。

それでも、ひたむきに努力を続けた20代。

辞めないでいてくれてよかった。ジャニーズでいてくれてよかった。

 

 

 

 

 

 

今は未来に向かう道の途中だ

泪にさえも戸惑うことなく願いを歌う

 

 

 

 

 

 

 

 

(ただし、お前NEWS最後の曲はギリギリTEPPENだからな!忘れんなよ!!!)

 

 

 

 

君のHappy Birthday

今日は~7月11日~~!

加藤シゲアキさん、29歳のお誕生日おめでとうございます!!!!!

 

 

7月11日に生まれ、高校時代の学籍番号は7組11番、11月7日にセブンイレブン(711)限定でデビューした、なんとも711に縁がある人です。

 

そのくせ、「ラッキーナンバーは自分の生まれた月の7だけど、シゲって7月生まれだから7のもの持ってるって思われたくない」という、なんともちょっと面倒くさくてちょっと自意識過剰なシゲ。

 

 

わたし、「この人アイドルじゃなかったらもっと楽に生きられただろうにな」って思う人が好きなんです。

シゲもその然りで。

だってあんな美しい顔を持ち、身長も高くて、中学から青学で、頭が良くて、文章も書けちゃって、しかも料理男子。

そりゃもうモテて人生エリートコースですよ。

 

それなのに中学受験をして堅実な道を歩んできた傍ら、アイドルという不安定で不確かな職業を選んだ。

ジャニーズでもエリートコースを進んだにも関わらず、デビューしてから現実に打ちのめされ自信を失ったとき、ファンレターを読んで「1人でも応援してくれる人がいるならやろう」「好きだからやってるんだ」と思い直した。

NEWS解散の危機にあったあの頃、「2人になってもNEWSやろうな」と小山さんと励まし合い、NEWSを信じて、奮い立たせてきた。

不器用だけども、大好きなNEWSのために、メンバーのために、自分のために一歩一歩歩いてきた。

 

 

 

シゲの28歳を振り返って。

2015-2016で4人の中で最も活躍したと言ってもいいでしょう。

第四作目となる短編集「傘をもたない蟻たちは」の出版、第一作「ピンクとグレー」映画化、傘蟻のドラマ化・主題歌・出演、ドラマ「時をかける少女」出演・主題歌・短編書き下ろし、雑誌への連載…

全部あなたが、あなた自身の力で掴みとったお仕事です。

「お前には何ができる?」と聞かれて、答えられなくて、自分には何があるのか、何ができるのか悩んで、苦しんで、NEWSをつなぎとめるために書き始めた、そのお仕事がこんなに大きな実を結ぶようになりました。

 

「”お前すげえじゃん。お前ともっと一緒にやりたいわ”と言ってくれるのを願ってたんだけど、間に合わなかった」と自分自身を悔やみ、

 「俺がもっとしっかりしていたら」とあえて後悔を引きずる選択をした。

 

6人時代、P様亮ちゃんと仲が良かったシゲ。

それなのに、2人の脱退以降、あえて連絡をとるのを避けてきたという話を聞いて…

それがシゲなりのケジメなのかなとも思ったけど、この前の少クラや、マクベスを亮ちゃんと隣同士で見学してたという話を聞いて、また、この関係にも変化があるといいなと思う。

だって同じ時代を駆け抜けて、苦楽を共にした仲間だから。(たとえカーストがあったとしても)

 

 

 

 

何より、今あなたには仲間がいるから!!!

お酒飲むと2人で泣いちゃう夫婦のような小山さんや、シゲの漬ける梅干しを楽しみにしてくれる手越さんや、著書は読んでくれないけどw金八先生からの長い同級生な増田さんがいるから。

 

「NEWSをやめたら書けない。専業作家にはなれない」というシゲ。

NEWSのメンバーに囲まれて、29歳の1年が忙しく幸せなものでありますように。

 

 

 

 

 

 

最後に「フルスイング」から、シゲのこのパートで締めたいと思います。

 

そうさ 誰にもゆずれない 夢の鳴る方へ

一歩でも、一歩でも 踏み出してみよう

 

 

そんな未来が来るのかもしれない

さてさて、6/15に放送された少年倶楽部プレミアム。

NEWSの4人がKAT-TUNから司会を受け継いでから、早くも3回目の放送を迎えました。

 

ゲストは関ジャニ∞

これってすごくないですか??

ゲスト分かってからめちゃくちゃ楽しみにしていました。

 

もともとは同じYou&Jに属し、錦戸くん内くんがかつてかけもちしていたこの2グループ。

内くんがNEWSと関ジャニを抜け、2011年には錦戸くんが山下くんと同時にNEWSを抜け関ジャニ一本になり、ご存知のようにNEWSは4人になりました。

この2グループは長らくグレーゾーンでした。

 

コーナー始まってさっそく亮ちゃんが

「だっていうてもナイーブじゃないですか」

と言ってみんな笑っていたけど、彼ら自身もそう感じていたこと、あながち間違いではないのだと思います。

 

(それにしても、この2グループが共演するなんて、2016年ってすごいなあ…)

 

 

グループチャットでおもしろ写真を送りあう全員30overのエイト。

「トイレ行ってくる」と送る手越に「がんばってこいよ」と返すアラサーNEWS。

村上さんと小山さんの天然一揆打ち。

なんだこれ かわいいがすぎる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと昔の話をします。

 

わたしはNEWSの亮ちゃんが好きでした。

 

でも、最初からかけもちなんて状況が長くは続かないと分かっていた。

もしそのときが来たらきっと亮ちゃんはエイトを選ぶんだろうなあとなんとなく思っていた。

だって亮ちゃんにとってエイトは帰る場所だったから。

高校からの同級生のような仕事仲間のNEWS。地元の幼馴染のようなエイト。

亮ちゃんが苦しかったとき、いつも大阪で待っていてくれたのは、迎えに来てくれるのは、エイトのお兄ちゃんたちでした。

 

 

 

正直、亮ちゃんがNEWSを抜けてまでやりたかったことはこれなのかと思ったこともあります。

 

でも、すごくいい顔でDo you agree?をうたう亮ちゃんを見ていたら、これでよかったのかもしれない、と思いました。

 

 

 

 

 

NEWSとエイト。

ともにYJ時代を全力で駆け抜けた2グループが、何年もたって、いろんなわだかまりも乗り越えて、また同じ場所に集うことができたように、

きっとあの6人も、笑って話せる日が来るのかもしれないと思った。

そんな少年倶楽部プレミアムでした。

 

 

イツキ役を演じてほしかったジャニーズ

映画「植物図鑑ー運命の恋、ひろいましたー」が6月4日に公開されます。

さやか役は高畑充希さん、イツキ役は岩田剛典さんが演じます。

 

 

 

 

ところでわたし、有川作品の中でも1・2を争うレベルで植物図鑑が好きなんですよ!!!!

(ちなみに争ってるのは図書館戦争

岡田・榮倉コンビを本当にキャスティングしてくれたスタッフさんありがとう!!)

 

で、実写化する以前から「ジャニーズの中でイツキ役を演じるなら?」っていうのをいろいろな方が書いてるのを見て、多くの方があげているのが

嵐:相葉雅紀さん

関ジャニ∞大倉忠義さん

NEWS:加藤シゲアキさん

のお三方である。この3人は揺るぎない(と思っている)

この3人の誰かにしとけば間違いない(雑だな)

 

正直ずーっとYou&Jを追っかけてきて嵐はそこまで詳しくないので、大倉くんシゲアキ先生*1について書きたいと思う。

 

ちなみにKAT-TUNからは誰も該当しない。

いや、だって最初から無理あるだろ。

中丸くんは行き倒れるなんて計画性のないことはしないし、上田くんはまず行き倒れない(アスリート的な意味で)

亀梨くんならお料理男子だし、カメラも似合いそうだし(本人機械音痴だけど)、ボロボロになって行き倒れる姿も似合いそうだし、いけるかな…と思ったけど、亀梨くんの中の女の子が出てきたら間違いなく美しすぎて完敗なので却下。

 

 

イツキ:大倉忠義の場合

大型犬。とりあえず大型犬。

イツキが行き倒れていてさやかと出会う場面なんかほんと犬。

彼に「噛みません。しつけのできた良い子です」とかほーんと言ってもらいたすぎる!!!!ただの犬やん!!!!!

とまあ、大型犬に置き換えて書いてきましたが、彼の料理の実力はクロニクルですでに折り紙つき(イタズラされてるけどね)

何より、彼がおうちの中にいるあのほわーんとした穏やかな感じ、とても好きなんです。

(100回泣くことを観てください。日のあたる家の中で桐谷美玲さんとお絵かきしてるシーンなんて平和の極み)

 

見たこともないような料理をちゃちゃっと作ってくれそうだし、お互いの休日には「はよ行こうや~」って狩りに連れ出してくれそうだし(※本編のイツキは関西弁ではない)、かと思えば家の中では甘えてくっついてきそうだし、コンビニでせかせかアルバイトしてるのも似合いそうだし、誕生日にはあの笑顔でニコって笑って一生懸命お祝いしてくれそうだし、、、

と想像は膨らむ一方…

というか、書き出していて本当に適任すぎてびっくりした…大倉くんにこんなお仕事ください………

 

 

 

 

イツキ:加藤シゲアキの場合

シゲは自他ともに認める自炊ジャニーズ。そしてカメラも好き。お高いカメラいっぱい持ってる。そして何よりオタク気質で、はまったものはとことん追求する。

まさにこれイツキじゃね…???

「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか」ってシゲアキに言わせたい。

野草のこと超詳しそう。いつでもカメラ持ち歩いて野草撮ってる。

ちょっとでも道端の草花を無下に扱おうもんなら、「○○(野草の名前)だって生きてるんだよ」って諭されたい(願望)

 

そして何より、さやかとイツキは同居生活を始めてからお互いに意識しだすけれどもその恋心は2人とも奥にしまっていて、それがある出来事をきっかけに変わるのだけど…

「引き金引いといて忘れろとか都合のいいこと言うなよ」

の一言をちょい俺様入ったシゲアキに言われたい人生だった…嗚呼。

 

シゲは実生活では人物写真は撮らないらしいけど、イツキもそんな感じで、今まで草花しか撮ってこなかったのにさやかと出会ってさやかを撮るようになったらかわいいよね☆

 

 

 

 

 

 

ハア…ただの妄想ダダ漏れのブログだった…

高畑岩田コンビの植物図鑑も楽しみです!

 

 

 

PS.関係各所様

ストーリーセラーの実写化は次こそ加藤シゲアキでお願いしますね!!!!!!!!!

 

 

*1:わたしはシゲアキのことをシゲアキ先生と呼んでいる

KちゃんNEWSが好きだ

KちゃんNEWSが好きだ。

 

 

もちろん小山さん1人のおしゃべりも好きなのだが、+メンバーともなるともう小山さんの愛が溢れだしててひどい(褒めてる)

 

まっすーとの、メンバー・仲間・同志というような、2人で同じ高みに向けて対等に話しているのが好きだ。

わたしは、小山さんは増田さんに対しては他の2人のようにベタベタすることが少ないと思っていて、それは増田さんがビジネス潔癖症()ということもあるだろうけど、それ以上に小山さんが増田さんを1人の人間として尊敬し、仲間として対等に渡り合っているからだと思っている(決して他の2人を尊敬してないとかではない)

まあ、とりあえずコヤマス回はKちゃんNEWSの中では珍しく真面目にお仕事やツアーの裏話が聞けたりするのでとても楽しみにしている。

 

シゲアキとの、小山さんの愛が爆発しているKちゃんNEWSが好きだ。

コヤシゲ回は本当にひどい(褒めてる)

いいぞ、もっとやれ

小山さんは加藤さんのことを自分にはないものを持っていると思っていて、

加藤さんも小山さんは自分にはないものを持っていると思っていて、

ああ、本当にじれったいこの2人

でも、わたしが思うにコヤシゲの関係は一見すると小山さんの愛が溢れ出しているように見えるけど、実は加藤さんがもっと大きな愛で小山さんを見守り包んでいるところがポイント。

 

手越さんとの、小山さんがそれはもうベッタベタに甘やかして自由にさせちゃうところが好きだ。

手越さんの末っ子かつ自由奔放で何をやってもなんだかんだ許されちゃう憎めないところは、小山さんの保護者感があるのが大きいと思う。

小山さん、実生活では姉のいる弟だし、Jrに入った時期も決して早くはなくて自分より小さい子もザラにいただろうし、昔はJrの番組でそれはそれはかわいかった頃のやぶひか(決して今がかわいくないということではないが、あの頃のやぶひかは天使だった)と戯れたりJrにQしたりしてたし、小山さんの手越に向けた愛情は弟をかわいがる感覚なのかなあと思っている。

 

加藤さんも手越さんも年齢は変わらないし、ひとりっこだし、人見知りだし、本人たちが話すそれぞれの子どもの頃の話を聞いていると、2人ともご両親にちゃんと自分の意思を尊重されつつ、中学受験も経験してアカデミックに育てられたんだろうなあと思うのに、こんなにまでタイプの真逆な同い年2人が同じグループにいるのは実におもしろい。

かつ、お互いを尊敬しつつ、お互いのようになりたいかというと決してなりたいとは思っていないところがおもしろい(かわいい)

 

 

 

 

話を戻そう。

コヤテゴ回のKちゃんNEWSは9割方ふざけている。

だがしかし、残りの1割でたまにとんでもなくいいことを言う。

 

 

例えば4月19日の回。

小山さんも平日キャスター・週末アイドルで報道番組をやっていると、心にもないことを言われることがあるそうな。

まあね、いろいろあるよね、世の中にはいろんな人がいるもんね。

 

そこでキングオブポジティブ手越が返した言葉は、

「嫌なことは目に見えてしまうものだ。

自分が携帯を使っていて、この携帯すごく使いやすいとその会社に連絡しますかと。

いやこの携帯おかしいぞという電話はするよね。

要するに批判というのは目に見えてしまうから、目に見えないことの方を信じろ。

100%批判のない人なんかほぼいないと思う。批判する人どうもありがとうだよ。

テレビの前に立つ人間は注目されてなんぼなのよ。」

 

つよい。

もちろん、そんな彼には少なからず素行を問題視される声もあるし、彼みたいにやりたいことを思う存分やって、自分のことを分かってもらえる人だけ分かってくれればいいという生き方はリスキーではあるけれど、毎日毎日しがなく生きているちっぽけな新米社会人にはその発言すら眩しく見えるのだよ。

 

 

でも彼は同じ回でこんなことも言ってる。

新生活で悩んでる人に向けてどうやったら手越みたいに凹まずにいけるのかという小山さんのフリに、

「筋トレと一緒でさ、心も強くなるものだと思う。

最初から俺だって強かったわけじゃないから。

いい意味で毒とか入れていかないと強くはなんないんだ筋肉は。

だからやっぱり自分の傷つかないようなことばっかりずっと毎日過ごしててもいろんな経験なんかできないし、やっぱりチャレンジすることが俺大事だと思う。

チャレンジで失敗から得るものってたくさんあるから。

どんどんどんどんチャレンジしていろんな栄養を自分に蓄えてほしいなと思います。

そうしたらどんどんポジティブになっていきますよ。」

 

つよい。

 

この後、小山さんに「いいこと言うね」と言われて「たまにはしっかりしたこと言いますよ」と照れてたけど、彼の本質はきっとこの言葉に尽きるんだろうなあと思う。

 

大切なのは成功ではなく、失敗や困難をどのように乗り越えるかであるとは言うけれど、それでも毎日生きていればできるだけ失敗は避けたいのが人間なわけで、失敗は糧にできる、自分を成長させることができるってきちんと向き合える手越さんはすごいなあと思うのです。

 

もちろん、何の屈託もなくこう言えるようになるまで、手越さん自身も悩んだ日々があったんだろうなあ…と決してファンには見せることのない彼の苦悩も垣間見た気がしました。

 

 

 

 

 

というわけで、身体を強くするために、

筋トレ始めました。

(心を強くしろよ…)

 

 

 

出戻りhyphenが10ksに行ったよ

10ks!?しかも初日!?コイツいつの話してんだ!?と思われそうですが、備忘録として留めておきたいので書きます。

 

 

 

 

わたしは2015年春、タメ旅をきっかけにhyphenに出戻りました。

 

亀梨くんの惜しみなく出してくるジャニーズのセッ○スシンボル感、中丸くんのネゴシエーション術に戦き、上田くんはビジネスヤンキーを貫こうとする けどもともとがいい人だから実際最後まで押しきれない感じがなんともかわいかったし、田口くんはいつもニコニコ旅を楽しんでいて、ああ、この人たち本当に KAT-TUNが好きなんだな…と思い、いつの間にか距離を置いていたKAT-TUNの魅力を再認識し、hyphenに出戻ることとなりました。

 

タメ旅は全部の回好きだけど中でもお気に入りはオーストラリア編。

ビジネスヤンキー上田くんがコアラに「うわぁ~~かぁわいい~~~」と普段絶対出さない高い声で言っている姿が見れます。*1

他にも、超高いビルに昇らされて腰砕けになってる中丸くんとか、4人で1部屋にお泊まりしちゃうKAT-TUNとか、マグロを釣っちゃう上田くんとか見れます(説明雑だな)

 

 

 

 

 

 

 

 

hyphenに出戻ってから約1年後の2016年春、KAT-TUNから田口くんが抜け、3人になり、その後充電期間に入るという衝撃の出来事がありました。

 

それでも、今の3人を見なかったら絶対に後悔する、そう思って10ks!(読み:テンクス)名古屋公演に行きました。

本当は大阪も東京も、もちろんオーラスも行きたかったのですが、仕事の関係で泣く泣く諦めました。

(生まれ変わったらもっとオタクに優しい会社に勤めたい)

 

というわけで初日のみの参戦でしたが、前日にはちゃっかりプレ販に行き銃ペンラを手にし、ライブ当日を迎えました。

 

初日ということもあり、粗もあったかもしれませんが、それでも最高の時間でした。

天井席でしたが、「KAT-TUNは天井席こそ神席」を身を持って体感することとなりました。

圧巻のレーザー、特効、バイク*2

 

K-POPでライブ慣れしているつもりでしたが、勝るとも劣らないKAT-TUNの生のライブを目の当たりにしました。

 

かっこいいKAT-TUNも、かわいくお茶目なKAT-TUNも、初めて生で見ました。

 

 

 

 

それと同時に思ったのです。

なんでもっと早く好きにならなかったのか

 

 

もっと早く魅力に気づいていれば、6人も5人も4人も、自分の目で、生で見ることができたかもしれないのに、なぜわたしは茶の間だったんだろう。

なんでもっと早くライブに行こうとしなかったんだろう。

なんでもっと早くhyphenに出戻らなかったんだろう。

KAT-TUNはすごいって、知ってたはずなのに……

 

 

彼らが過ごしてきた今までの過去を、わたしは蚊帳の外で感じているだけでした。

過去を辿って、その時々の彼らの喜び、楽しさ、嬉しさ、苦しさ、涙…を一緒に共有することはできません。

これは本当に悔やまれる。

 

 

 

 

 

でも、時を戻ることができないのなら、今からKAT-TUNと一緒に歩こう。

充電期間だろうがなんだろうが、彼らを精一杯応援しよう。

 

そして「出航だ」と言われたときには、彼らがくれた銃を、指輪を、剣を片手に集まって、手を取り合って「We are KAT-TUN」と言おう。

 

 

 

そんなことを、10ks!(読み:テンクス)に行った帰り道、思ったのでした。

*1:生まれ変わったらハッピージェイになりたい

*2:後日、上田くんは免許がないから三輪車に乗ってた、という話を聞いてかわいさでのたうちまわった